モンクレールダウン【MONCLER】最新情報 2020-2021

モンクレールダウン-2020 最新情報【MONCLER】

モンクレールのワッペン

モンクレールは、どこで買うのが良いでしょうか？愛好家の間でも、ネット通販派と実店舗派に分かれるようです。実店舗で買うと、試着もできて、店員に相談もできるというメリットがあります。

ネット通販は、実物を見ることができないので、その点は、デメリットと言えると思います。けれど、送料負担のみで手軽に購入できるし、モンクレールの愛好家ならサイズも大体心得ているもの。すぐに欲しいという方は、24時間注文可能なネット通販で購入されるようです。

モンクレールが好きでいろいろ調べていくと、販売価格5万円前後の激安なモンクレールのダウンを発見することがあると思います。数年前の型落ちだとしてもこの価格は通常ありえません。正規工場でつくられていないものは、素材や製法が粗悪だったりします。真の愛好家なら避けるべきです。安いには安いなりの理由があるのですね。

モンクレールの2020-2021年最新作はこれから続々とリリースされていきます。新作は、すぐに売り切れになってしまうこともありますので、注意が必要です。ピンときたら即ＧＥＴ推奨！レアで珍しいデザインのものは、買えなくなる可能性も十分にありえます。早めにGETしておくのが賢いお買い物。自分の価値を高めるための自己投資にも…。ぜひ、この冬のオシャレを満喫してください。

モンクレールの販売店舗は東京都内だと、青山・池袋・表参道・銀座にある他、関東近郊だと横浜・木更津・御殿場、関西圏だと大阪梅田、神戸三田、その他の地域では仙台、名古屋、博多などにあります。

しかし、お住まいの地域の近くにモンクレールの販売店がなくなかなか行けないという方もいらっしゃるかと思います。そんな方はネット通販でまず情報収集をすることができます。

全国どこに住んでいてもネット注文が可能！

北海道・青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山・岡山・広島・山口・鳥取・島根・香川・徳島・高知・愛媛・福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄

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モンクレールの歴史

モンクレールのダウンはウィンタースポーツの本場、ヨーロッパで誕生しました。有名なアルピニストであるレネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンが創業者なんです。彼らのようなアルピニストの最重要課題は、軽量かつ保湿性の高いダウンの開発であったのです。

彼らの理想をまさに具現化したのがモンクレールのダウンです。彼らはまずガチョウと鴨の産毛に目をつけました。そして、開発されたダウンはとても高いクオリティで、1968年の冬季オリンピックではフランスアルペンチームにウェアとして公式供給されたほどでした。

モンクレールが今日のようなファッションアイテムとしての地位を確立するに至ったのは、1980年代に転機が訪れたことがきっかけでした。パリで人気のセレクトショップでモンクレールが取り扱われるようになったのです。

その後、1999年に「バジーレ」が大ヒット。日本での人気が一気に広まりました。2005年には「K2」が発表され、2006年にはラグジュアリーをコンセプトにした「ガム・ルージュ」で快進撃を飛ばしました。2009年にはメンズラインの「ガム・ブルー」、2010年には日本人デザイナー阿部千登勢(Chitose Abe)氏による「モンクレール S」、2010年には同じく日本人デザイナー中村ヒロキ(Hiroki Nakamura)氏による「モンクレール V」が発表されました。

次第にタウンユースとしてモンクレールは使用されはじめ、いまや世界的に愛されるブランドまでに成長するに至りました。モンクレールのダウンは決して安価ではありません。ですが、それは品質、実績、歴史に裏付けられた信頼のおけるものであるがゆえのことです。購入して決して損はありません。人生における1着として、ぜひ愛用してください。

モンクレール愛用芸能人

国内外問わず、芸能人の間でも愛用者が多いモンクレール。キムタクこと元SMAPの木村拓哉さんや、同じくジャニーズの嵐の相葉雅紀さん、俳優では向井理さん、芸人ではバナナマンの設楽統さん、モデルで女優の菜々緒(ななお)さん、中村アンさんも愛用者と言われています。

2019年10月にはファッションデザイナー藤原ヒロシ氏がデザインした「モンクレールジーニアス」のPVに山下智久さんが出演して話題になりました。

2020年時点では、女優の矢田亜希子さん、北川景子さん、ファッションモデルの滝沢眞規子さんもモンクレールの愛用者だという情報があります。

海外では、フランスの俳優アラン・ドロン、女優で歌手のブリジット・バルドーや、アメリカの歌手マドンナ、俳優のサラ・ジェシカ・パーカーや元大統領夫人のジャクリーヌ・ケネディなど多岐にわたる著名人に愛用されていると言われています。

モンクレール～翼を手に入れるとき

ふんわり柔らかく温かな水鳥の羽毛でできたモンクレールのジャケットを身にまとって街を歩いたら･･･きっと心も体も温かくなり、空さえ飛べるような気がするかもしれない。なにせ鳥の羽根で守られているのだから。あなたが翼を手に入れるお手伝いをしてくれるかもしれないモンクレールのうち、何点かご紹介しよう。

エベレスト

2005年の登場以来、モンクレールファンに愛されてやまない人気モデルのエベレスト(EVEREST)。セカンドジェネレーションモデルにおいては、シンプルなフォルムに、スリムなフィット感を重視しよりショートな印象。フェルトのマークは、左肩の高い位置に設定。

ヴェローネ

モンクレールの定番モデルの一つ。オーソドックスなデザインなので着る人を選びません。腕の部分が着脱可能なので、ベストとしても着用可能。長いシーズンにわたって活用できてオススメ。

ブルガリ(n2bモデル)

ディティールにまで高級感漂うミリタリー系モンクレールがブルガリー。光沢のある外観とは裏腹に、袖を通すとなめらかな質感を感じられる。保湿性にも優れ、肌触りがとっても良い。元祖プレミアムダウンといった趣が感じられる。

ピノ(m-65モデル)

シャイニーな素材が印象的なミリタリー系モンクレールの一角。大きめボタンと長めの丈、フロントの4ポケットなど遊び心満載。ボタンは糸ではなく、布のテープで固定されているのも注目ポイント。オーソドックなタイプに飽きた方は、1着あって損はありません。

ブランソン

ブランソンは、モンクレールK2を進化させた第3世代モデル。デザインのアクセントがさえ、吸いつくようなフィット感を体験できます。

K2

K2は、2005年に登場したモンクレールの大定番。「カラコルム」をベースにして、現代風にスリムにアレンジ。ニュージェネレーションの登場と言えるでしょう。

チベット

定番のダウンベストは、ダブルジップを採用。ショート丈なのですっきりとした印象。いろいろなコーディネートを楽しめそうです。

ヒマラヤ

モンクレールを代表する人気モデル。フードは着脱可能。ニュージェネレーションの中でも、人気ナンバー1の頭角を現しているモデルです。

ヴァノアーズ

2008年を代表するモデル。フランネルという独特の素材を採用することで、上品なシティユースを実現。左型には、70年代のマークがあしらわれています。

バジーレ

こちらもモンクレールを代表する定番中の定番モデル。その人気は、他の追随を許しません。着心地はややゆったりといった感じ。80年代のパニナーロ族が着用して人気に。「まさにモンクレール」と言った発色の良さが特徴。

コロンブス(ライダースブルゾン)

コロンブスは、レザーのような質感が特徴のライダースブルゾン。その秘密は、新素材にあり。ナイロンファブリックに特殊なポリウレタンをコーティング。これにより美しい質感を実現しました。COQマークもついて、デザインも一級。

エベレストウール(ビームス限定)

ビームス限定モデル。ナイロンを混合したウール素材により、シックな仕上がり。70年代を彷彿とさせる一品。

ハリウッド(リバーシブルタイプ)

1着で2着分楽しめる。それがハリウッドだ。その外観だけでなく、表がシャイニーで裏がマットと2種類の着心地が楽しめるのもプラスポイント。着脱可能なフードもうれしい。スーツの上からでも着れるし、カジュアルにも◎